京田辺市議会 2014-12-08 12月08日-04号
その方法はさまざまあると思いますが、京田辺市として現在取り組んでいる施策の一つ、個人住宅用太陽光発電パネル設置への補助制度はこの点で積極的な役割を果たしてきたと思います。2010年度から国の制度発足を受けてスタートしたこの制度は、初年度の利用は80件程度でしたが、2011年度には194件と急増し、2012年度は208件、2013年度には303件と、大きく伸びております。
その方法はさまざまあると思いますが、京田辺市として現在取り組んでいる施策の一つ、個人住宅用太陽光発電パネル設置への補助制度はこの点で積極的な役割を果たしてきたと思います。2010年度から国の制度発足を受けてスタートしたこの制度は、初年度の利用は80件程度でしたが、2011年度には194件と急増し、2012年度は208件、2013年度には303件と、大きく伸びております。
(3)再生可能エネルギーへの転換を積極的にすすめる上で、個人住宅用太陽光発電パネル設置への補助制度は積極的な役割を果たしてきたと考える。同制度についての市の評価を問うとともに、今後も引き続き継続すべきと考えるが、市の見解を問う。 3 府営水料金引下げを市民向け水道料金引下げへ活用を 京都府では、来年度より南部地域の自治体向け府営水料金の引下げが、検討されている。
住宅用太陽光発電パネルの設置に対しては、これまで国の補助のほか各市町村が独自に設置補助制度を設け、普及促進を図ってきました。京都府下15市のうち11の市で補助制度があり、ないのは向日市を含む4市だけです。お隣の長岡京市では、平成22年度から補助制度を実施し、現在、1件当たり一律5万円の補助を行っています。昨年度は年間110件、今年度は前期だけで98件の申請があり、全てに補助が行われたそうです。
そこで、議員御指摘の事業所向けの太陽光発電に対する助成についてでありますが、事業所用の太陽光発電パネルのほとんどは、発電量10キロワット以上で一般住宅用太陽光発電パネルより発電量が大きなものが設置されています。